【初心者必見】誰でも稼げる!!アフィリエイトの仕組みと解説
《アフィリエイトとは》
最近話題になっているアフィリエイトはご存じでしょうか?
アフィリエイトとはいわゆるSNSを使って企業の商品の販売を促進するマーケティング活動です。
お試し程度の副業としておこずかいを稼ぐ人もいれば、私のように脱サラをしてアフィリエイトで生活している人もたくさんいます。
この記事ではアフィリエイトで稼ぐためのポイントなど解説していきます。
《アフィリエイトの仕組み》
企業は、自社の商品を仲介業者である
に登録する
↓
サイトで紹介しURLを貼る
↓
記事を読んで興味を持った読者が
リンク経由で販売ページを訪れ、商品の購入
をすることで収益を得る
このように、企業は『広告費を抑えて商品を売れる』 サイトは『紹介することで収益を得られる』というWIN-WINな状況になります。
《アフィリエイトの種類》
①成果報酬型
もっとも一般的なアフィリエイトの方式です。
ユーザーがアフィリエイト広告のバナーやリンクをクリックし、その先にあるECサイトで商品購入や会員登録などの成果が発生することによって報酬が発生します。
最も多い成果条件である「商品購入」を例にすると、リンクのクリック、ECサイトへの移動、商品の購入、決済手続きと成果までのプロセスが長いためハードルは高めですが、利益率の高い商品を上手く運用すれば巨額の収益を得ることができます。
現在のアフィリエイトサイトの成功事例のほとんどは成果報酬型の広告によるものですので、これからアフィリエイトを始める初心者の方は、まず成果報酬型から取り組むといいでしょう。
②クリック報酬型
アフィリエイト広告をクリックした時点で収益が発生する広告で、クリックした後の商品購入は成果に影響せず、クリックの有無だけが成果条件となります。
成果までのハードルが低い点が魅力ですが、クリック1回あたりの収益(クリック単価)が安いため、収益性は必ずしも高くはなく、特にサイトの規模が拡大した場合、アクセス数の伸びに対して収益は頭打ちになりやすい傾向があります。
クリック報酬型の広告サービスはいくつかありますが、平均クリック単価の高さからGoogleアドセンスの一強状態となっています。
Googleアドセンスは登録時にサイトの審査が行われますが基準が厳しく、また利益を伸ばすには、広告の掲載位置の調整や流入ユーザーの絞り込みが必要になることから、アフィリエイトの中級者以上に向いている広告です。
③インプレッション型
表示された回数に応じて収益が発生するアフィリエイト広告です。
インプレッション型はクリック報酬型よりもさらにハードルは低く、広告を掲載したウェブページが表示されるだけで収益が発生します。
ただし収益性は非常に低く、広告が1000回表示された場合の収益(インプレッション収益)は、1円〜2円程度というケースが一般的です。
この条件の場合、10万PVのサイトでも100円〜200円程度の収益にしかなりません。
インプレッション型の広告は、個人ユーザー向けのサービスはほとんどなく、Googleアドセンスの一部で採用されている程度なので、あまり存在を意識することはないでしょう。
④固定掲載型
ウェブページに決まった期間、掲載することで対価を得られる広告で、テレビCMや誌面広告、街頭の看板と同じ仕組みで、純広告とも呼ばれます。
収益は掲載する期間次第ですが、成果報酬型の広告よりも収益性は高く、数十万円〜数百万円規模の報酬を得られるのが一般的です。
主に100万PV以上の大手メディアで運用されている広告で、媒体のアクセス数、知名度、ブランド価値などの実績が求められることから、個人サイトで掲載される例はごく稀です。
運用しているサイトがジャンルの大手にまで成長したときに初めて、選択肢に入ってくる広告と覚えておきましょう。
《アフィリエイトに向いてる人》
文章力やデザイン力、プログラミング力などが必要に思われがちですが、全然関係ありません。
ただ1つ継続力です。
アフィリエイトは後から結果がついてくるものなのでコツコツと記事を更新していくことが重要になってきます。